物件の現地で撮影を行う
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撮影アプリの入っているスマートフォンを、Theta に接続します。
モバイルデータ通信(LTE や 4G、3G など)や Wi-Fi に接続されている場合は、スマートフォンの設定でOFFにするなどして切り替えてください。
※接続方法は機器によって異なります。それぞれの説明書等に従ってください。 -
撮影アプリを開き、「撮影物件リストへ」をタップします。
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リストの中から、撮影したい物件を選び、タップします。
物件がたくさんあり探しづらい場合は「撮影したい物件を探す」ボタンをタップし、建物名を入力して検索するか、チラシの QR コードを読み取らせてください。 -
間取り図の中から撮影したい場所をタップし、「Theta で撮影する」ボタンを押します。
撮影場所名を指定します。
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リストの中から選んでチェックするか、もしくはテキストボックスにフリー入力してください。
完了したら「撮影シーン名を指定へ」ボタンをタップします。
- 撮影シーン名を指定します。
昼・夜どちらかにチェックするか、もしくはテキストボックスにフリー入力してください。
撮影シーンの選択が完了したら「撮影画面へ」ボタンをタップします。
- 撮影機器を使った撮影を開始します。
画面を見ながら撮影機器の場所を調整し、自分が写らない場所に 移動し、画面下の丸いボタンを押して撮影を行います。
うつりこみが無いか確認を行ってから、撮影を行ってください。
【Step3】写真を登録する
撮影したデータを確認し、 問題なければ、「このファイルを登録する」を選択します。
撮影をやり直す場合は、「キャンセルして撮り直す」を選択してください。編集を行うか確認の画面が表示されます。
「編集せず登録する」を選択します。
(編集を行う場合のマニュアルは、「ぼかし」「人物消し」を参照してください)
撮影ポイント作成画面(④)に戻りますので、間取り図内の別の場所も同様の手順で撮影を行ってください。
別の物件へ移動し撮影を行う際は、「戻る」をタップして撮影物件リストに戻り、物件を選択しなおしてください。(③~)