THETAの向き
THETAにはレンズの向きがあります。
シャッターボタンの無い側(右側画像参照)が正面です。
レンズを正しい面に向けて撮影を行わないと、パノラマ写真を確認した時に、画像が壁からスタートしたりします。
(後から向きを修正することは可能です。詳しくはこちらのマニュアルを参照してください。)

三脚
三脚の高さは150㎝程度を目安に設置すると、人の目線の高さとなり、部屋の広さが伝わりやすくなります。
傾いたまま撮影すると、パノラマも斜めになってしまい、VR酔いに繋がります。
水平器をよく見て設置するとキレイに撮影ができます。

撮影場所
外観やベランダも撮影することにより、部屋の情報が伝わりやすくなります。
また、部屋も複数視点から撮影することで、広さが分かりやすくなります。

目線など
キッチンなどの水回りは使用時の目線を意識しましょう。

狭い空間を撮影する時は、三脚を少し離して撮影してください。