Q. THETAのエラーで撮影ができない

・ここではTHETAのメモリー容量がいっぱいで撮影できなくなった場合の対処法について説明しています。
・THETAがアラートを出した場合には、以下の方法で「画像の閲覧、保存、削除」を実施することで、THETAの
 メモリー容量が調整され、再度 撮影が可能になります。
 

1.THETA内の画像を閲覧する

THETA本体のシャッターボタン上部のランプが赤く点滅し、ピピピッと音が鳴った場合は
THETAの「メモリー容量がいっぱいになった」ことが考えられます。

※画像は例として「RICOH THETA SC」を表示しています

下図のようにTHETA本体とPCを純正ケーブルで直結します。


直結した後にPC操作でエクスプローラーを展開します。


エクスプローラーが展開されたら、左側の選択項目から該当のTHETAアイコンをクリックします。


「固定記憶域」アイコンをダブルクリックします。


「DCM」をダブルクリックします。


「100RICOH」をダブルクリックします。


THETA内に保存されている画像の一覧が表示され、画像を閲覧することができます。

 

2.THETA内の画像を保存する

保存したいファイルをダブルクリックします。


フォトアプリが展開されるため、左側のメニューをクリックし「名前を付けて保存」
をクリックし、任意の場所へ画像を保存します。

★上記の方法以外にも、ファイルを任意のフォルダに「ドラッグ&ドロップ」して保存することも可能です。

3.THETA内の画像を削除する

※注意点※
・画像を削除すると復元ができなくなります。アップロードが必要な画像は必ず事前に保存してください。
・パソコンのセキュリティ設定によっては閲覧・保存はできても削除ができないことがあります。
 その際は、必要な画像が保存されていることを確認し、撮影アプリから削除する方法をお試しください。
 撮影アプリでTHETA画像を削除する

削除したいファイルを選択して右クリックし「削除」することが可能です。
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